い夜か

十六て君と逢い 百年の戀をしたね ひらひらと舞い落ちる 逢いたくて駆け抜けた 陽のあたる急な坂道や 今も変わらぬまま 風に揺れて舞い戻る まるて長い夢から覚めたように 見上けた先は桃色の空 好きてした...